VAMP SDK

Video Ad Mediation Platform Software Development Kit

VAMP v5 スタートガイド

VAMP SDKの導入手順についてのガイド


はじめに

Unityでの開発に必要な環境がインストールされていることを前提としています

動作確認環境

ツール名 ver.
Unity 2022.3.20f1
Xcode 15.1

※AndroidはサポートOSがMarshmallow(6.0)以降となります

Unity Pluginをダウンロードする

Unity Plugin

https://github.com/AdGeneration/VAMP-Unity-Plugin/releases

プロジェクトにpackageをインポートする

Assets > Import Package > Custom Package を選択します。

packageのインポート画面

VAMP_UnityPluginフォルダの中のvamp_for_unity.unitypackageを選択し、インポートします。

packageのインポート

iOS用SDKをプロジェクトに追加する

Note

アドネットワークについてはPlayServiceResolverでの導入を推奨しております。

Android用SDKをプロジェクトに追加する

Note

アドネットワークについてはPlayServiceResolverでの導入を推奨しております。

【iOS】その他のフレームワークをXcodeプロジェクトに追加する

iOSで追加する必要のあるVAMP SDKが依存するフレームワークに関しては、こちらをご確認ください。

その他アドネットワークの依存フレームワークに関しては、こちらから各ガイドをご確認ください。

【iOS】Xcodeプロジェクトに設定を追加する

iOSアプリでは、Xcodeにて以下の設定が必要です。
Targets > Build Settings > Linking > Other Linker Flagsに「-ObjC」を追加してください。
iOSのOtherLinkerFlags設定

【iOS】その他の設定

その他の設定についてはiOSのスタートガイドをご確認ください。

【Android】AndroidManifest.xmlを設定する

Androidアプリでは、使用するAdnetworkによってAndroidManifest.xmlに設定をする必要があります。

VAMPのAndroidManifest.xmlの設定に関しては、こちらをご確認ください。

その他アドネットワークのAndroidManifest.xmlの設定に関しては、こちらをご確認ください。

【Android】proguardの設定

SDKを導入したアプリを難読化する際は以下の設定値をproguardの設定ファイルに追加してください。

難読化後の表示確認も必ず行ってください。

VAMPのproguardの設定に関しては、こちらをご確認ください。

その他アドネットワークのproguardについては、こちらをご確認ください。

【Android】その他の設定

その他の設定についてはAndroidのスタートガイドをご確認ください。

PlayServicesResolverを導入する

VAMP SDKでは各社のSDK、AdapterをPlayServicesResolverでインストールすることを推奨しております。

Dependencies.xmlの書き方はDependencies.xmlのサンプルをご確認ください。

注意事項